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2024年1月30日火曜日

執拗く呻く獣の

 作者:NONOさん

買出しに行った二人の片方がちょっとしたことに巻き込まれる話。
人外設定ON(再生能力持ち)にすると描写が過激になります。

リューンでこんな事が起きたらパニックになるよなと思うものの、リューンだからよくあるのかも…とも思ったり。
いや一般人からしたらヤバい光景なんですけども。
冒険者稼業をしていると何かしら恨みを買われるだろうし安全とは程遠いのが分かります。
これが駆けだし冒険者とかだと死んじゃったりしそうだな…。
そこそこ慣れてそうなPCにするとそれっぽいかもしれない、人間の場合。

自分がやった時は人間に憧れてるPCだったので人外ONにするとどうしようもねぇ感が増して、
お前は人間になれねぇよ!と叩きつけられてるような感覚に。
人外である事を気にしてない、誇りに思ってるPCより人間いいなーのPCがそれっぽいかも?
EDの画面がシンプルシックで好きです。

2024年1月23日火曜日

その赤い酒の味

 作者:シェノンさん

吸血鬼事件が起きた町で行方不明の友人を探す依頼を受ける話です。
初回1時間、周回プレイだと15分程度だそうです。

タイトル通りお酒に関するシナリオで、静かな空間で探索をします。
吸血鬼による殺人事件が起きたとなれば町は静かになるよなぁ。

ED全回収は出来ていませんがED3の切ない終わりが好き。
大事な友人が会話が成り立つ状態で人ならざる者になっていた場合、何が正しいのか分からない。
こういうのはその人の精神力と性格によるよなと思い知らされます。
多分ギャグシナリオだったら知らん!お前も来い!みたいなノリでHAPPYになりそうです(?)

もっと良いEDないかと気になり再度プレイしED2を視聴。
コレコレコレ!!!私が求めてたのコレ!!!になってしまった。
物悲しいけど正しい終わり方だよね、も好きですがより良い未来があるなら意地でも掴み取れ!!
娘もおじさんと会えてハッピーですね、一緒にお料理する光景が見たい。
あと依頼人さんが作り出したモノで救われる人は絶対に多い。
さらっと出してるけどノーベル賞レベル、友情の強さを見ました。

2024年1月11日木曜日

破滅的な甘さへの渇望実験

 作者:満月丸さん

目が覚めれば、そこは見知らぬ場所。
血と錆の漂う牢屋の奥の、椅子に拘束されて座っていた。
何故、どうして、と戸惑う最中、一人の狂人が、現れた。

(概要欄から引用)

一人専用で悪人向け。
善人でもプレイできますが双方可哀想に見えてきます。悪人だと正論を突き付けられます。
グロテスクな表現や、子供が殺されるシーンがありますので注意。

冒険者がいつの間にか誘拐され痛めつけられ、それでもどうにかして脱出を目指す探索シナリオです。
ターン制で少しでも無駄なターンを過ごすと大体脱出できない事が多いので攻略見ずにプレイすると
段々動きがRTAじみてきます。楽しい。
とはいえベストエンドに自力で辿り着くのは結構苦戦すると思うので話を見たい人は攻略txtを見ながら
プレイするのが一番です。

画面の使い方や回想のオブジェクト配置が斬新で思わずあらゆる場所をクリックしがち。
カードだけでなくセル画の使い方がインディーズゲームのようで面白いですね。
事件の犯人の動機はそうだろうなぁ、と納得。
進めるうちに予想はつきますがやっぱり何事も行き過ぎると狂気にしかなりません。
正義と悪を明確に決定づけるのは法律しかないんですよね。しかもそれが100正しいとは限らない。
結果論で悪と決められるものも最初を辿ればそうでなかったりなどよくある事ですよね。
何処かで歪まないよう、逸れた自分を正しい道に戻してくれる存在の大切さがよく分かるシナリオでした。

おまけで隠しエンドとその報酬を見ましたが復讐おじさんのファンサが凄くてウハウハ!!
これからも一緒だよ!(振り回す)